2009年5月4日月曜日

閑話休題

ここのところふるさとシリーズを書いているが・・・もっともブログタイトルがこれだから、当然といえば当然か(笑)。
しかしまてよ。まだふるさとの思いでだけで埋め尽くせるほどの人生経験には足りない。
どのみちふるさと以外の話題に行かざるを得ないということか。

このブログタイトル失敗だったかな(笑)?
まあいいか。

なんだかとりとめが無くなりそうだが、実は作品展が近いというのに、まだまだ作品の完成にほど遠い。
今回のテーマが自分にとって少々重すぎたような気もしている。細かくは絶対に語らないが(わたしは自作品を語るのが大嫌いな質でして)、少しだけ話すと、自然の中のある場面を思い描きながら書き進めている。

これは重い。
書こうとしてもあまりにも厳しく、とても自分ごときの手に負えないことを、書けば書くほどに身にしみ、筆が進まなくなってしまうのだ。
今の自分には、いや未来の自分であっても、一生書けないような気分。
まあ少しでも、その断片でも表せれば御の字というところか。
断片でも無理だろうな〜
あ〜 辛い。

などと愚痴っていても始まらないので、とにかく一生懸命に書き進めるしかない。
なにしろ、来場してくださるお客様は、そのほとんどが貴重なお金を払ってチケットを買ってくださる方々。
お金を払っていただく以上、こちらも必死に進めなくてはならない。

書かねば書かねば書かねば。

自然は雄大で厳しいですね〜

あ、いかん書き忘れていた。ここ何回かのふるさとシリーズは、前回書きましたように、もうちょいと作品が進んでから。

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